場所:浦安市郷土博物館
建物のあちこちに、こういった物が挿してあったんですよ。
何だ、これ?と、博物館の方に聞いてみました。
節分の時期の風習で、イワシや柊、大豆の殻が付いた枝を飾るんですって。
イワシはその臭いで、柊はその棘で、大豆の殻は風で鳴るカサカサとした音で、魔避けをするんですって。
千葉独自の風習なのかと思ったら、検索してみれば、日本に昔からある「柊鰯」という風習で、今でもあちこちで行われているんだとか。
知らなかった・・!
全くの初耳!!
イワシを飾るというのがちょっと・・だから、豆まきほど風習が残らなかったのかもね。
ここでけん玉練習ができますね。